企業健診

企業は従業員を雇用している場合、人数にかかわらず健康診断を労働者に受けさせなければなりません。
（労働安全衛生法 第66条）
正社員は業務時間、業務内容、勤続年数にかかわらず全員が健康診断の対象です。
アルバイト・パートは常時雇用されている場合、健康診断の対象です。
常時雇用とは、次の2つの条件を両方とも満たすときです。
労働安全衛生法に基づく健康診断には次の3つがあります。

詳しくは厚生労働省リーフレットをご参照ください。

一般健康診断の項目は決められています。
当院で一般健康診断の項目をすべて満たすのは「生活習慣病予防健診（35歳以上）」または「健康診断Bコース」です。
加入の保険証が全国健康保険協会（協会けんぽ）の加入事業者さまは、費用も抑えられる「生活習慣病予防健診」の受診をお勧めします。